【お知らせ】酪農乳業史研究会2025年度シンポジウム

研究会概要

酪農乳業史研究会2025年度シンポジウムのご案内

日 程:2025年6月7日(土)

    午後1時40分~5時 シンポジウム、午後5時半~7時 交流会            

場 所:日本獣医生命科学大学B412講義室
   (〒180-0023 東京都武蔵野市境南町1丁目7−1)

    JR武蔵境駅南口徒歩2分

テーマ:学校給食牛乳の歴史と意義

  日本は世界的にも珍しい完全給食を実施し、その中で牛乳は重要な役割を果たしてきた。それは、児童生徒の健康・体力面と酪農の発展の両面における貢献である。本シンポジウムでは、こうした我が国の学校給食牛乳の歴史をたどり、その足跡と意義および課題について、多方面から確認、検討したい。

午後1時40~1時45分 開会あいさつ

1時45分~2時15分 1.学校給食牛乳の歴史 中澤弥子氏(長野県立大)

2時15分~2時45分 2.学校給食牛乳と食育 奥泉明子氏(一社日本チーズ協会)

2時45分~3時15分 3. 学校給食牛乳の政策の変遷 関 芳和氏(Jミルク)

3時15分~3時45分 4.EUの学校給食牛乳の歴史と意義 平岡祥孝氏(稚内大谷高校)

3時45分~4時   休憩

4時~5時     総合討論

同時開催:牛乳紙パックの展示会(シンポジウム会場内にパネルを配置して展示)

懇親会:午後5時半から 大学食堂において

以下の登録フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/TkiypuhS1TvrnUAn6

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